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【実は危険!】注意したい揚げ物用油の消費期限や保存方法

【実は危険!】注意したい揚げ物用油の消費期限や保存方法

コロッケ、天ぷら、フライドポテト、からあげなど揚げ物用油を使う料理は様々です。

揚げ物はおうちでの献立やお弁当にも大活躍ですよね。

しかしそんな揚げ物用油、実は消費期限があるのをご存知でしたか?

もったいないからまだ使ってしまおう、と楽観視しているともしかしたら健康に害をなしてしまうかもしれません。

今回は、注意したい揚げ物用油の消費期限や保存方法をご紹介いたします。

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揚げ物油の消費期限

油は何度も使うことで酸化して疲れてくるようになります。

そうすると見た目にも汚いだけでなく味も変わってきます。

中でも1番危険なのはトランス脂肪酸が発生するということです。

トランス性脂肪はぜんそく、アレルギー、アトピー性皮膚炎などを引き起こす恐れがあり、心疾患や発がん性の危険をもたらすことも分かっています。

そんな危険なものは摂取したくありませんね。

しかしたっぷりと食用油を使用するので1回1回使い捨てにしていては手間もお金もかかってしまいます。

なにも1度で油を代えなくてはならないわけではありません。

まずは目安にしてほしい油の変えるタイミングを3つご紹介します。




油の変えるタイミング①:3~4回の使用

油の使用で最適なのは3~4回の使用です。

しかし、これは2週間ほどで使った回数ですのでご注意ください。

油の変えるタイミング②:2週間~1か月

油の変えるタイミングとして、いまだ!というものはなかなか分かり辛いものです。

油は使用していなくても空気に触れるだけで酸化していくので、何度も使用していなくても長期間放置していたら代えるようにしましょう。

まだ1回しか油を使ってないけど1か月経ってしまったという時も変えるべきです。

油を変えるタイミング③:サインがあったら

油は目に見えるように「代えてください」というサインを出すときもあります。

以下のことが見られたらそれは油のサインですから、たとえ1度しか使用していなくても、まだ1週間しか立っていなくても代えるようにしましょう。

粘りがでてきた

温度を低く設定しても煙が出る

ニオイがいつもと違っておかしい

泡が消えにくい

色が濃い

油が濁っている

安全に油の保存方法を長引かせる方法

しかし、油は保存方法に工夫すればもう少し保存期間を長くすることが出来ます。

油からのサインが出るタイミングを遅くすることが出来るのです。

その方法はオイルポットを利用することです。

オイルポットに油を移し替えることによって、空気に触れることが少なくなり酸化を遅らせることが出来ます。

おススメのオイルポットは漉し網が付いてるものです。

漉し網がついていないと、手作業で油の中に残ったカスを取り除かないといけないので手間がかかります。

実用性重視であれば油が垂れにくい2重構成の物がいいでしょう。

他にも使い勝手がよく、一見オイルポットに言えないデザイン性重視の物などもあります。

油を使用したその日のうちにオイルポットに移し替えて、暗い場所で保管するようにしましょう。

ろ過の方法!活性炭とパウダーの違い

ろ過するフィルターには「活性炭」と「パウダー」があります。

活性炭フィルターは少し冷ましてからろ過するものです。

消臭効果が高く、細かな不純物をろ過することでしっかり取り除いてくれる商品になります。

フィルターは基本的に洗浄して数回繰り返し使用できるものが多いです。

ろ過パウダーは、パウダーに油の汚れが化学吸着することで、油をきれいにしてくれる商品です。

こちらは熱い油のままろ過しましょう。

汚れを吸着したパウダーは使い捨てです。

オイルポットによっては専用のろ過シートがあるものもありますから、お好みのろ過方法がある場合はよく検討してから購入するようにしてくださいね。

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油はこまめに変えて美味しく健康的に!

いくらもったいないからと言って味や健康を害してしまってはいけませんね。

節約するのであれば、揚げ物用油をオイルポットに移して日々の炒め物などに使っていくという方法が1番です。

美味しく健康的な料理をしましょう。

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