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お金を絶対貸してはいけない!こんな人は要注意な特徴6つ

お金を絶対貸してはいけない!こんな人は要注意な特徴6つ

一緒に食事に行った人に

「今手持ちがなくて5,000円貸してくれない?」

突然そう言われてしまったらどうしますか?

「貸さない」というとまるでその人を信用していないみたいにとらえられてしまうので、少しの金額なら貸してしまう人も多いと思います。

しかし、快くお金を貸すには以下のことに注意してください。

今からあげる6つの特徴のどれかを持つ人にはきっぱりと「NO」と言った方が良いでしょう。

お金を貸しては行けない人の特徴①:返済の期限を言ってこない人

お金を貸しては行けない人の特徴1:返済の期限を言ってこない人

誠実な人がやむなしにお金を人から借りる場合、

「次の25日のお給料日には必ず返します」

「明日、口座に振り込みます」

など自ら『返済の期限』を提案してきます。

しかし、不誠実な人はこうではありません。

「儲かったら返すから」

「月々ちょっとずつ返して行こうと思う」

など具体的な返済期間を決めないどころか、「ありがとう」と言って返済期間に触れない人もいます。

そんな人には要注意です。

お金を貸してくれない?の前後に返済の期限を言ってこない人は信用しないようにしましょう。

お金を貸しては行けない人の特徴②:ギャンブルやお酒に溺れる人

お金を貸しては行けない人の特徴2:ギャンブルやお酒に溺れる人

ギャンブルやお酒に溺れる人にお金を貸すのはお勧めしません。

ギャンブルにはまっている人は、あなたが貸したお金もギャンブルにつぎ込んでしまうからです。

たとえ儲かっても、その儲かった金額をさらにギャンブルにつぎ込んでしまうのは目に見えています。

お酒に溺れる人も同様です。

自分で稼いでいる範囲でお酒をたしなむのならなんの問題もありませんが、お酒に溺れる人は貸したお金をお酒につぎ込んでしまいます。

このような人たちにお金を貸すとまずお金は返ってこない、もしくは返ってきてもまたすぐに貸してほしいと言われるかのどちらかの可能性大です。

お金を貸しては行けない人の特徴③:生活費が足りない人

お金を貸しては行けない人の特徴3:生活費が足りない人

「生活費が足りなくなったからお金を貸してほしい」という人も要注意です。

生活費は、何かの節目でなければ毎月変動することは基本的にありません。

それに、引っ越しや子供の学校入学など大きな金額が動くときは前もって準備しているのが当たり前です。

例えば仕事をやめて生活費がないという人は、計画性がないのです。

計画性がないということは、『計画的に返済することもできない』ことを意味します。

大きな金額を貸したら最初は返ってくるけどその後は音信不通、もしくは滞るなんてパターンも考えられます。

お金を貸しては行けない人の特徴④:何度も貸し借りを繰り返す人

お金を貸しては行けない人の特徴&4:何度も貸し借りを繰り返す人

貸したら期限までにしっかりとお金を返してくれるけど、また催促してくる人は危険です。

例えばAさんからお金を借りてあなたに返却し、またあなたから借りてAさんに返却するなどの手段をとっている可能性もあります。

期限までにお金を返してくれるのでくれるのであれば一見計画性がきちんとありそうに見えるので貸しても大丈夫そうですが、もっと大きな目線で見るとまったく計画性がないことが分かります。

お金を貸しては行けない人の特徴⑤:お金に関しての噂を耳にすることがある人

お金を貸しては行けない人の特徴&5:お金に関しての噂を耳にすることがある人

例えば、

「あの人お金に困っているらしいよ」

「事業に失敗したらしい」

などと噂がたっている人にはお金を貸すべきではありません。

噂が立ってしまうということは、色々な人にお金を無心しているのでしょうし、そのなりふり構わないさまは本当にせっぱつまっている可能性があるからです。

お金を貸してしまったら返ってこないと覚悟した方がいいでしょう。

お金を貸しては行けない人の特徴⑥:感謝がない人

お金を貸しては行けない人の特徴6:感謝がない人

あなたが誰かにお金を借りるとき、どんな態度をとるか考えてみましょう。

「申し訳ない、信用してくれてありがとう」

このような心境ではありませんか?

謝罪も感謝の気持ちもない人は、あなたのことをただのATMだと思っている可能性があります。

当然、返すという約束は反故にされやすいですし、「お金を返してほしい」とあなたが言っても「借りた覚えはない」などの不誠実な対応をされる恐れがあります。

お金を貸してはいけない人の特徴まとめ

お金の切れ目は縁の切れ目とはいいますが、その人と今後も付き合いを続けていきたいのなら、わだかまりのないように「貸す」ではなく「あげる」といった考え方をお勧めします。

しかしお金を貸すのもケースバイケースです。

例えば、お財布を落としてしまった時や本当に信用できる人のイレギュラーな金欠などは力になってあげてもいいのかもしれません。

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