踏ん張った拍子に思わずおならが「ぷっ」と出てしまったり、すかしっぺをするつもりだったのに「ぷぅ～」と音が鳴ってしまったことはありませんか？

しかも、なぜだかシーンとしているときになおならが出てしまう法則ってあると思います。

おならは誰でもしてしまうことなのでしょうがないものではあります。

しかし、音がしたりにおいがしたりするのはとても恥ずかしいですよね。

「絶対自分のおならではない！」と誤魔化したくなるはずです！

今回はそんな方のために、おならをごまかす方法をご紹介していきたいと思います！

人前のおならは誰でも起こり得ることなので、是非読んでくださいね。

おならの原理

おならは腸が活動しているために起こる生理的な現象です。

基本的に食べ物が腸の中で化される時にはガスが発生するのですが、そのガスを外に逃がそうとしておならとなるのです。

いつもは全くおならがでないのに、なぜかおならがたくさん出る時ってありますよね。

そんな時はガスの溜まりやすい肉類やタンパク質類を食べたときの可能性が高いです。

また、おならの臭いはストレスが関係していることもあります。

ストレスは胃腸の働きを鈍くし、ガスや便を腸の中にため込みやすいので、外に出たときに臭くなってしまうのです。

おなら（ガス）は体内に溜まり続けると体にとって悪影響となるので、体を守るための手段ということになりますね。

そのため、無理に我慢する必要はないのです。

しかし、人前でぷっぷっとおならをしてしまうのはエチケット違反。

我慢しても思わず出てしまうときの対処法はこちらになります。

「ぷぅ～」おならが出てしまったときの対処法１.
知らないふりをする

あたかも自分ではないように、おならの音もニオイも感じないように無表情でいましょう。

焦ったり、赤面ししまうと、おならをした犯人がバレてしまうので、なるべく動じないことです。

「ぷぅ～」おならが出てしまったときの対処法２.
すぐさま移動する

その場に佇んでいるだけではにおいの元が誰なのかすぐにわかってしまいます。

移動できる場所にいるのなら、おならをした場所からすぐさま移動しましょう。

「ぷぅ～」おならが出てしまったときの対処法３.
「おならしちゃった」と自己申告する

おならを隠そうと思うからきまずくなるのであって、

「おならしちゃった」

「失礼・・・それでさ」

とあたかも自然なことのように自己申告すれば逆に気まずくありません。

「ぷぅ～」おならが出てしまったときの対処法４.
トイレに行く

無理におならを我慢して、思わず「ぷっ」と音が出てしまうと、１度だけならず何度も連続しておならが出てしまうことがあります。

１度すかしっぺで成功したのに２度目のおならで音がでてしまったなんてこともあるので、音があるなし関係なく、我慢したあとにおならを出した場合はトイレや人気のないところに行くようにしましょう。

トイレでは乙姫などを利用することをおすすめします。

おならをした時の対処法

いかがでしたでしょうか？

人前で何度もぷっぷとおならをするのはマナー違反ですが、思わず出てしまったおならを責める人はなかなかいないと思います。

それでもどうしても恥ずかしい時はこの対処法を試してみてくださいね。