
お住いの地域やガスの種類によっては毎月や2月に1回だったりする水道料金ですが、払い込みはどのようにされていますか?
1人暮らしをされたばかりの方は、届いた請求書をコンビニに持って行って支払うという方も少なくないのではないでしょうか。
でも水道料金には期限があり、うっかりすぎてしまうと、コンビニでも支払えないことがあるんです。
そんな時はどうしたらいいのか?
今回は「水道料金の支払いが過ぎてしまった時の対処法」をご紹介していきたいと思います。
目次
期限が切れてしまった水道料金はどうしたらいいの?
期限が切れた水道料金の支払い書をコンビニで持っていっても「ピーっ」と鳴って受付ができない場合があります。
そんな時はどのように支払いをしたらいいのでしょうか。
対策を4つご紹介していきます。
水道料金の支払い期限が過ぎてしまったら①コンビニに持っていく
地域や自治体で違うのですが、期限が切れてしまった水道料金の支払い書でもコンビニで受付できる場合があります。
支払い書のバーコードは、発行日から1年間は支払いができるように設定がされている場合があるのです。
期限切れに気がついてもまずはコンビニで試してみるといいですよ。
水道料金の支払い期限が過ぎてしまったら②催促状を待つ
うっかり水道代金を払い忘れても、すぎに水道代金が止まることは基本的にはありません。
水道代金の納入期限が過ぎてしまった世帯には「催促状」が届くようになっていて、通常の支払い書と同じようにコンビニや銀行・郵便局で払い込みができるようになっています。
水道料金の支払い期限が過ぎてしまったら③郵便局に持っていく
コンビニでは払えない期限切れの支払い用紙でも、郵便局なら支払いができる可能性があります。
水道代金以外も対応しているので、1度窓口で確認してもらいましょう。
水道料金の支払い期限が過ぎてしまったら④水道局に直接払う
水道局に尋ねて直接水道局に支払いをしたり、口座に振り込んだりという対応の仕方も出来ます。
1度支払い用紙に記載されている水道局電話をして相談してみると確実です。
水道代はいつ止まってしまうの?
水道が止まるまでは基本的に順序があり催促状→ 勧告状(自治体による) → 給水停止予告書の順で書類が届いたり、職員の方が通知に来てくれます。
水道料金は基本的に「延滞料は発生しません」ので安心してくださいね。
水道が停止するまでの平均は水道局によっても差がありますが、基本的には給水停止予告書に記載してある日付通りに止まります。
何らかの事情で水道代が払えない、いついつまでなら払えるなどがあるなら、放置せずに相談してみましょう。
相談に乗ってもらえる可能性があります。
口座振替で払い忘れ防止
うっかり水道料金を払い忘れてしまうとお水が止まってしまうということにもなり兼ねません。
お湯を沸かしたり、手を洗ったりトイレを流したり、シャワーを浴びたりと私たちのライフラインなのできちんと支払いをしましょう。
水道料金は振込用紙の支払いだけでなく口座振替にも対応しているので、いつもうっかり忘れてしまうという方は口座振替も検討してみてくださいね。
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