気になっている人や付き合っている女性を車に乗せてのドライブデート。
実は、ドライブデートは女性がときめくポイントがたくさんあります。
デートを成功させるためにも、女性のときめきポイントを抑えてみてくださいね。
定番のときめきポイントからマイナーなドキッとするポイントまでご紹介していきます。
目次
助手席のドアを開けてくれる
彼女が来たら車から降りて助手席のドアを開けてあげましょう。
「どうぞ」とほほ笑むのがポイントです。
紳士な振る舞いに、自分がお姫様になったような気がするのでときめくという女性は非常に多いです。
手をつないだりする間柄の場合は、車から降りるときも「待っててね」といってドアを開けて手をとってあげてもいいでしょう。
助手席の背もたれに腕をまわしながらバックする
こちらも定番。『バックをするときに助手席の背もたれに腕をまわす』。
肩を抱かれているみたいでドキッとしてしまうという女性が多いようです。
モニターを見ずにバックミラー越しでバックしてみましょう。
彼女好みの音楽をかける
「いつもどんな音楽を聴いているの?」と直球にリサーチして、ドライブデートの時にその曲を流すのがドライブに飽きさせないコツです。
「自分のために曲を用意してくれた」と思うと嬉しくもなりますね。
紳士的に安全運転をする
当たり前のことですが、安全運転をするというのは非常に大切なことです。
他の車の危ない運転に舌打ちをしたり、文句を言ったり、クラクションを鳴らしたりとあなたのマイナスな行いを彼女は注意深く見ているものなのです。
車の中にいる時間もデートの醍醐味です。
目的地に急ぐのではなく、彼女といられる空間を大事にしましょう。
その気持ちがあればたとえ割り込みされても「お先にどうぞ」と余裕の態度をみせることができますよ。
また、女性を乗せているのにスピードを出すと「私のこと大切ではないのね」と思われるので、制限速度は守り紳士的な運転を心がけてくださいね。
急ブレーキをかけたときは彼女をかばう
急ブレーキをしたときに、守ってあげるように助手席側の手を女性の前に持っていくと非常に紳士的でときめくという女性が多いようです。
ことのき、女性に触れないようにするのがポイントです。
しかし、急ブレーキをかけすぎるのも問題なので多用は禁止ですよ。
温度や車酔いなどは大丈夫か質問する
運転手よりも運転していない人の方が車酔いしてしまいやすい傾向にあります。
「寒い?暑い?」や「車酔いは大丈夫?」など快適に過ごせているかどうか確認してあげると『大切にされている感』が分かり女性はキュンとなるようです。
なんか話して、話しかけないではNG
「運転中は眠くならないように色々と話してほしい」
「運転に集中したいから話しかけないで」
など相手が気を使ってしまうことを言うのはNGです。
女性は、ただ移動手段で車に乗っているわけではありません。
あなたとの空間を楽しもうと思ってドライブデートしているのです。
かといって、自分語りをすることもいけません。
彼女が話しやすいように質問をして会話を誘導させてあげられるというのがベストです。
どうしても話していると運転に集中できないという方は、ドライブデートの前に彼女にその旨を伝えて、移動手段は車以外をとりましょう。
信号待ちは彼女に触れる
手をつなぐ以上の関係の時限定ですが、運転中は街を歩くデートの時のようにあなたと手をつないだり腕を組めないのが残念だという女性もいます。
そんな時は、信号待ちの時に彼女の足に手を置いたり、手をマッサージしたりして触れてあげましょう。
「彼も私に触りたいんだ」と思ってキュンとくるようです。
女性がドキッとするドライブデートまとめ
大げさに言えば、ドライブデートの時に助手席に乗っている女性は男性に命を預けているわけです。
「自分のことを守ってくれる」「大切にしてくれている」と思わせるような行動をとればドキッとさせられますよ。
反対に、「私のこと全然考えていないのね」と思わせてしまうとデートが失敗で終わってしまうことも考えられますから、『紳士的』を心がけてドライブデートをしましょう。
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