家電量販店は値段交渉が当たり前の時代となりましたね。
しかし、購入するものが少なければまだよいのですが、引っ越し後など家電をまとめ買いするとなると自分で購入する商品を1つ1つ色々な店舗と比べて値引き交渉していくのも面倒なものです。
そこで!
今回は、面倒な手間を省いて、しかも家電を安く購入する方法を伝授していきたいと思います。
目次
家電量販店で安く買う裏技
(1)雨の日を狙う!
「雨の日に値引き」という文言を見たことはありませんか?
家電量販店のみならず、雨の日は客足が途絶えがちです。
そんな時には大きく値引いてくれる可能性があります。
来店人数が少ないことで、交渉できるスタッフも手が空いている可能性が高いです。
ぜひ狙ってみてください。
家電量販店で安く買う裏技
(2)田舎ではなく都心を狙う!
実は、同じ家電量販店でもお店によって値段が違うものがあります。
それは競合他社に負けじと値段を下げているのです。
そのため、家電量販店は競合他社の多い都心を狙った方が安いことが多いので是非チェックしましょう。
家電量販店で安く買う裏技
(3)日曜日の遅い時間を狙う!
家電量販店には土曜日に広告を出し、次の日曜日には売り切ってしまうというパターンがあります。
あまり遅すぎると狙っていた商品が売り切れてしまっている可能性もあるので、夕方以降がねらい目です。
このタイミングで行くと大幅値下げが可能なチャンスです。
家電量販店で安く買う裏技
(4)社員を狙え!
実は、スタッフの中には値下げ交渉権を持っているスタッフと持っていないスタッフがいます。
値下げ交渉権を持っていないスタッフだと、値下げ自体できないのでなかなか値下げの話にならないのです。
値下げの話になったとしてもいちいち上に聞かなくてはいけないので時間を取られてしまいます。
値下げ交渉をするのなら社員、もしくは専門販売員を狙うと良いですよ。
名札や服装に注目してくださいね。
家電量販店で安く買う裏技
(5)販売員には節度ある対応をするべし!
自分が販売員だったら「これ安くしてくんない?」と横柄に言ってくる人に値引きをしたいと思いますか?
丁寧で、優しい人にこそ「限界まで値引きをしてあげたい!」と思うのではないでしょうか。
店員も人間ですから、なるべく好印象を与えるようにすると良いと思います。
買う気もないのにダラダラと話したり、最初から「安くして!」とねだるのはNGです。
店員のおススメを聞いたり、仲良くしながら「予算はこれくらいなんです・・・」と申し訳なさそうに聞いてみるというテクニックをご活用ください!
家電量販店で安く買う裏技
(6)交渉はこっそりとするべし!
値引き交渉をするときは、近くに自分以外のお客さんがいないことを確認しましょう。
「あっちは値引きしてこっちはしないのか!」と思われればクレームのもとです。
店員もよく分かっているので、大勢の目がある場所ではなかなか値下げしてくれない可能性が高いです。
家電量販店で安く買う裏技
(7)他にも商品を買うべし!
店員がなかなか値引きに応じてくれなかったら、合わせ買いで値引き交渉します。
店員は、売り上げが多くなれば嬉しいし、消費者は“お得に買い物”できれば嬉しいですよね。
お互いwin-winになれるのが合わせ買いなのです。
ただ、合わせ買いのジャンルが違うと断られる可能性が高いので、付属品や2個買いなどにしておくと良いと思いますよ。
家電量販店で安く買う裏技
(8)“キュッパ”の商品を狙うべし!
1,980円、2,980円など「~キュッパ」系の商品は値切られる想定の目玉商品です。
値段交渉に応じてくれることが多いので、是非チェックしてみてください!
家電量販店で安く買う裏技
(9)現金で買うべし!
実は、クレジットカードには手数料というものが発生しています。
手数料を負担しているのは個人ではなく、そのお店なのです。
そのため、クレジットカードを使用されると、お店が手数料をクレジットカード会社に支払わなければなりません。
現金とクレジットカードでの支払い方法の値段設定が別れているのはこのためです。
ですので、クレジットカードよりも現金での支払いの方が安くしてくれる可能性が高いです。
家電量販店のポイント&カードのポイントと現金値引きどっちがお得か計算してみてくださいね。
家電量販店で安く買う裏技
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この裏ワザを知っているのと知らないのでは、購入金額に大きな差が出るはず。
家電量販店で商品の購入を考えている人は、是非お得に購入してくださいね!
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