SNSの1つであるLINEは、LINE同士なら無料で電話ができるうえにWi-Fiさえあれば海外と日本などでも無料でトークができるとあり大人気です。
LINEで使えるスタンプも可愛いものが多くとても使い易いですよね。
しかし、LINEだけを信じて電話帳に友人の番号を登録しなかったり、メモ帳に記載しておくのを忘れたりしていませんか?
実は、LINEだけに登録するというのは非常に危険なのです。
あることで、LINEだけに登録している友達とは連絡がとれなくなってしまう可能性もあります。
今日は、LINEの恐ろしい可能性を4つご紹介していきたいと思います。
目次
LINEの危険性や怖い可能性
(1)LINEの引継ぎができない!?
たとえば携帯を落として故障させてしまったとします。
そうすると修理、機種変更、新規購入と携帯自体を変えることになりますが、LINEの引継ぎができない可能性が大なのです。
引継ぎのパスワードを忘れたり、設定自体していない人は要注意ですよ。
ちなみに、メールアドレス・電話番号の入力でLINEのアカウントは引き継げるようになっているのですが、確認のために古い携帯へパスワードが送られ、それを認証しないと引継ぎができないシステムになっています。
そのため、新規の電話番号やメールアドレスではパスワードを受け取ることができずに引継ぎができないというトラブルとなっているようです。
LINEの危険性や怖い可能性
(2)LINEで障害が起きる可能性
LINEでも障害が起きる可能性があるのです。
いままでのトークルームのメッセージが届かなくなったり、電話が繋がらなくなったことがあります。
大切な連絡を取っている最中に障害が起きてしまう可能性があるということを忘れないでおきましょう。
LINEの危険性や怖い可能性
(3)LINEの通話は音質が悪い
LINE電話は無料で何時間でも話せるのでとても人気です。
携帯会社が同じなら無料という会社も存在しますが、それには月額いくらか支払わなければなりませんね。
しかし、LINEはアプリのインストールから電話までもが無料なのです。
ただ、その分デメリットとして通話の音質が悪いということが上げられます。
会話が途切れたり、よく聞き取れなかったりしてストレスになることもあるのです。
LINEの危険性や怖い可能性
(4)LINE自体がなくなる可能性も
LINE自体のサービスが停止する可能性もあります。
これほど普及しているLINEですから、そんなに簡単にいきなりなくなってしまうなんてことはないでしょうが、それでも可能性は0ではありません。
LINEの危険性や怖い可能性
〜まとめ〜
個人情報ではないので、気軽に「LINE教えてよ!」と言えるところもLINEの魅力ですね。
しかし、大切な人は必ず携帯の電話帳に電話番号やメールアドレスをいれたり、メモ帳に記録を残しておくべきです。
あなたにトラブルがあり「既読」が付かないときには、相手にはあなたのトラブルが伝わっていないので「着信拒否?」と不安になってしまう人もいるでしょう。
そんなことにならないように、大切な人にはLINE以外の連絡手段も用意しておいてくださいね。
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