
世界中でどんな食べ物が一番美味しいのか、CNNのFacebook内でランキングがとられました!
35,000件の投票を元に決定された“世界一美味しい食べ物”はなんだったのでしょうか?
絶対に食べたくなる画像とともにご紹介していきたいと思います。
目次
世界の美味しい食べ物ランキング
10位ゲーン・マッサマン/タイ
タイ王国に起源を持つタイカレー。
2011年のCNNインターナショナル「世界で最も美味な料理ランキング50」でも1位の栄冠を手にした料理です。
イスラム教のハラールに従って、カレーの肉には鶏肉、牛肉、羊肉などが使用されますが、高級料理店では、鴨肉、豚肉、豆腐などが使用されていることもあります。
カレー好きはぜひ食べてみたいものですね。
世界の美味しい食べ物ランキング
9位北京ダック/中国
北京ダックは代表的な北京料理のひとつです。
下処理したアヒルを丸ごと焼いていただきます。
肝臓は素揚げ、水かきはゆでたりしてアヒルは全身料理にしようされるのです。
世界の美味しい食べ物ランキング
8位ラーメン/日本
8位にランクインしたのは日本のラーメンです。
ラーメンと言っても塩味、みそ味、とんこつ味、しょうゆ味といろいろなものがありますが、すべての総合として第8位となりました!
世界の美味しい食べ物ランキング
7位点心/香港
心に点をつける=“心に触れるもの”と言う説がある点心。
ホッと一息つけるような間食や軽食はすべて(菜と湯以外以外)“点心”と呼ばれます。
ちなみに、お茶の時間の点心は飲茶(ヤムチャ)と呼ばれます。
世界の美味しい食べ物ランキング
6位ソムタム/タイ
ソムタイは青パパイヤを使ったサラダ。
青パパイヤ/甘さ、ライム/酸っぱさ、唐辛子/辛さ、塩/しょっぱさが同居しています。
青パパイヤは抗酸化作用も多く含まれているので美容にも良いようです。
世界の美味しい食べ物ランキング
5位パッタイ/タイ
6位に引き続きタイ料理です。
パッタイは日本で言う焼きそばになります。
センレクと呼ばれる麺、鶏卵、タマリンド果汁、唐辛子、魚醤などが含まれており、その他にも、もやしやエビなど調理するお店によって材料が異なります。
日本に比べると麺が太いのが特徴的ですね。
食欲をそそるビジュアルです。
世界の美味しい食べ物ランキング
4位トムヤムクン/タイ
トムヤンクンの「トム」は“煮る”「ヤム」は“混ぜる”「クン」は“エビ”を意味します。
世界3大スープとも名高いですが、じつはこれは創作の可能性がありましたが、ここにランクインしたということは真実だということですね。
エビ、レモングラス、バイマックルー、青唐辛子、生姜などが含まれています。
世界の美味しい食べ物ランキング
3位寿司/日本
3位には日本の寿司がランクイン。
生魚に抵抗のある外国人にも、日本の寿司は大人気!
国境を超えるおいしさです!
寿司のネタではなく、“寿司”全体が3位になりました。
世界の美味しい食べ物ランキング
2位ナシゴレン/インドネシア
ナシゴレンのnasiは“飯”、gorengは“揚げる”という意味の料理。
日本で言う所のチャーハンのようなものです。
主な材料はサンバル、ケチャップマニス、トラシ、肉(鶏肉、牛肉)など。
世界の美味しい食べ物ランキング
1位ルンダン/インドネシア
ルンダン(またはレンダン)はインドネシアの郷土料理です。
お客さんをおもてなしする際やお祝いの日に食卓に並ぶ食べ物。
現在ではマレーシアやシンガポールでも食事することができます。
牛肉、トウガラシ、レモングラス、赤たまねぎ、ニンニク、生姜、ウコンなどが使用されています。
ランキング2、1と続いてインドネシアの料理でした。
世界の美味しい食べ物ランキング
〜まとめ〜
どれも今すぐにでも食べたいくらい美味しそうなものばかりがランクインされていました!
今の時代は食も流通していますが、本場の空気を味わって食べる料理は本当の絶品だと思います。
少しピリ辛なものが多かった印象ですが、食べたいものはありましたか?
ぜひ、美味しい食べ物巡りツアーなど計画を立ててみてくださいね。
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