笑っても一生、泣いても一生。
どうせ同じ一生なら幸せに過ごしたいですね。
今回は、幸せな人がやっている7つの習慣をご紹介します。
1人の時間を大切にする
他人と時間を共にするというのは、楽しい反面どこかストレスになっていることも必ずあります。
空いている時間を無理に誰かと共有する必要はありません。
1人でさみしいと思わず、気持ちを切り替えて「1人でしか出来ないこと」をやりましょう。
例えば、ずっと会っていなかった家族や地元の友達にお手紙を書いたり、部屋の掃除をするのも良いです。
話題の本や見逃していた映画を見るチャンスでもあります。
笑顔でいる
ぶすっとした人と笑顔の人、どちらが幸せかは一目瞭然ですね。
これは『鵜が先か卵が先か』と同じで、『笑っているから幸せがくるのか、幸せがくるから笑っているのか』という考え方になってきます。
1人でいるときも口元の口角を上げて幸せを呼び込みましょう。
鏡の前で笑顔の練習をするのも効果的です。
自分の利益だけを追い求めない
心が寂しい人は『自分がどれだけ得をするか、自分にどれだけ見返りがくるか』で行動してしまいがちです。
しかし、人生を幸せに暮らしたいのなら、周りの人々に好かれるというのは絶対条件ではありませんか?
『人に好かれる人』をよく見てみてください。
自分の利益を後回しにしても、他人を助けています。
しかしその行為は決して無駄ではありません。
目には見えませんが、『好意』として必ず帰ってくるのです。
背筋を伸ばして前をみる
猫背になってうつむいて歩いている姿は幸せとかけ離れています。
外を歩くとき、食事をするとき、本を読んでいるとき、ついつい姿勢が悪くなりますが、きちんと正しましょう。
周りからみた印象がだいぶ変わりますよ。
健康を考える
幸せになりたいのなら、自分の健康をきちんと考えましょう。
健康は失ってからでは取り戻すのが非常に困難です。
暴飲暴食、睡眠不足、喫煙など健康を害することは辞めて、規則正しい生活をこころがけるようにしてください。
早期発見出来れば早々に治療が始められる病気も多々あるので、定期的に検診に行くようにすると安心です。
心に余裕をもつ
適度なプレッシャーはだらけきらないために必要ですが、予定を詰めすぎて心にゆとりが持てなくなるのはNGです。
自分自身に余裕がないと、イライラや焦りの原因にもなりますから、1日のうちで自分の好きなことができる時間と、ある程度の金銭的な余裕を持ちましょう。
そのためには、友人との誘いを断る勇気も必要です。
察してちゃんならない
例えば、具合が悪いのを隠して恋人と遊びに行くとします。
しかし心の中では「私がつらいのに気が付いて早く解散してくれないかな」という願望もあるわけです。
この時に心の声に気がついてもらえないと、「私のことなんて対して好きではないのね」と思い込んでしまうという『察してちゃん』になるのはやめましょう。
自分が鼻をすすっていたら、恋人が「ティッシュを使って」と差し出してくれるのが当たり前だという考え方もNGです。
幸せになりたい人は、今自分のその時の要望をきちんと声に出すことができます。
「ごめんなさい、楽しみにしていたデートだけど具合が悪くなってしまったの」
「鼻をかみたいからティッシュくれる?」
など思っていることは口に出すようにしましょう。
口に出したって何の損もしないはずですよ。
幸せな人がやっている、人生を楽しむ7つの習慣まとめ
言葉にすると簡単で当たり前のことだと思うけど、実際にやれていないということは意外とたくさんあります。
1日でも早く幸せになるために、明日からと言わず『今から』ぜひ7つのことを実践してみてくださいね。
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