「紹介したいから写メ送ってよ」
「今何してるの?写真ちょうだい」などと言われて困ることはありませんか?
友人や恋人にあげる写真は普段よりも盛れているものが良いですよね。
ここでは、超可愛く自分撮りできる写メの撮り方をご紹介していきたいと思います。
目次
超可愛く自撮りできる写メの撮り方
1.自撮りに必要な写真ポイント
自動販売機
夜に写真を撮るときは、自動販売機の前がオススメです。
ライトは人を美しく見せるのですが、暗闇とのコントラストで優しい雰囲気&スタイルアップの写真をつくることができます。
自動販売機を背にするのではなく、自動販売機に体を向けて写真を撮ることがポイントです。
お風呂の中
温かいお風呂は湯気があるので、ボカシ効果が利用できます。
洗面所
洗面所はライトアップされていることが多いので、そういった洗面所では綺麗に盛れることができます。
しかし、公共の場はNGですよ。
超可愛く自撮りできる写メの撮り方
2.盛れるメイク
“盛る”といってもつけまつげをしたり、メイクで彫を深くしたりフェイスシャドーを入れたりと本格的なものは必要ありません。
ここでは、ナチュラル思考の方でも盛れるメイクを紹介していきたいと思います。
目
アイラインは盛るためのメイクに必須です。
普段メイクをしない人でも、瞼に沿うようにアイラインを入れましょう。
盛るためにカラーコンタクトを付ける人がいますが、カラーコンタクトはNGです。
カラーコンタクトは自然光でないとレンズが光るので、注意してください。
くちびる
唇を薄く見せたい人は唇の中央にグロスをポンポンとつけて、あひるぐちをすればOK。
唇を太く見せたい人は、口紅を筆でふちどったり、口紅用のラインを唇の外側に縁どってから口紅をぬるようにしてください。
髪の毛
写真を撮るときは、髪の毛で輪郭を囲むと小顔効果が期待できます。
毛先をクルンとカールさせたり、艶出しのスタイリング剤をつけると、髪の毛を美しく見せることができます。
超可愛く自撮りできる写メの撮り方
3.カメラの上手な使い方
次はカメラの上手な使い方です。
どんなに綺麗なメイクや場所を選んでも、ブスになる撮り方はたくさんあります。
カメラを上手に使って可愛い写真を撮りましょう。
カメラの位置は斜め上
カメラは下でも正面でもNGです。
手を伸ばして、斜め上から撮りましょう。
カメラの機能を使う
カメラの設定機能は、ある程度こだわった写真ができるように多機能にできています。
その中の「ホワイトバランス」のレベルを上げると美白の写真を撮影することができますよ。
自分の姿勢
バランスがきちんと見えるように、両足は揃えて立ちます。
背筋を伸ばして上品さを出しましょう。
腰を引き上体を前に傾ければ、足元がカメラから遠くなるので遠近法で細く写せます。
視線
カメラを直視するのは、ナルシスト感が出るのでNGです。
視線を斜め下にし伏せ目がちにすれば、おとなしくて恥ずかしそうな印象で写ります。
あご
あごはあげずに、少し引いてください。
引きすぎると二重顎にうつるので、少し引くぐらいでOKです。
手
モデルさんがやっているように、ほっぺに手をもってくる“歯が痛い”ポーズをすると顔が小さく見えますよ。
超可愛く自撮りできる写メの撮り方
~おわりに~
最初は難しいかもしれませんが、何度も撮り直しているうちに自分なりのベストなポーズが分かってきます。
奇跡の一枚が撮れたら、どんなシチュエーションでそのポーズをしたか覚えておきましょう。
慣れてくると、いろんなポーズでも可愛い写真が撮れるはずです!
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