人と電話で話している最中、「あぁ!今すぐ録音がしたい!」そう思うことってありますよね。
いたずら電話がかかってきたときや証拠を残しておきたいようなやり取りをしているときなど、『記録』というのは非常に重要になってきます。
今回は、今の録音しておけば良かったのに!とならないための対処法をご紹介します。
目次
≪Android≫無料アプリ通話レコーダー
まずは無料のアプリ『通話レコーダー』をインストールしましょう。
基本的に全機種に対応しています。
通話レコーダーが他のレコーダーに比べておすすめできるポイントは以下の4つです。
無料で勝手に録音される
録音はシェアすることもメモすることもできる
無料とは思えないほどのクオリティ
通話レコーダーのおすすめポイント①:無料で勝手に録音してくれる
出典: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.appstar.callrecorder&hl=ja
通話レコーダーは「通話」がされると勝手にアプリが起動して録音される仕組みになっています。
電話がかかってきても、こちらからかけても勝手に録音してくれるので、いちいちアプリを起動するという煩わしいモーションをしなくていいどころか、「今の録音しておけば良かったのに!」という後悔も起きません。
勝手に録音した内容は「受信箱」に記録され、そのままにしていると上書き保存されてしまいますが、自分で『保存済み』の方に移動させれば勝手に消えることはありません。
無料でもかなりの数の保存ができるのが素敵なところ。
しかも、クラウド上にも保存ができるのでいつまでも残しておくことができます。
通話レコーダーのおすすめポイント②:録音はシェアすることもメモすることもできる
出典: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.appstar.callrecorder&hl=ja
録音は一つ一つに分けられ、それぞれを「保存」「シェア」「削除」など選ぶことができますし、簡単なメモを記入することもできます。
例えば通話レコーダーをビジネスで使用するとします。
毎日同じ先輩からの電話をレコーダーにとっていると、あの時の重要な話はどれだっけ?と混乱してしまいますよね。
メモに「打ち合わせの件」「○○会社の件」など記載しておけばすぐにお目当ての録音が見つかるのです。
通話レコーダーのおすすめポイント③:無料とは思えないほどのクオリティ
このアプリをダウンロードして、試しに40分の電話を試みたところ途中で切れることなくクリアな音で録音がされていました。
「今からいうことをメモして」と言われて出先で焦った経験がある方、「今の録音しておけば‘言った言わない‘の喧嘩をすることなかったのに」と後悔したこと
があるかたはぜひ活用してみてくださいね。
iPhoneでは録音アプリってないの?
iPhoneで録音アプリを探したところ、残念ながら有効なアプリはまだないようです。
しかし、アプリではなくほかの方法があったのでご紹介していきます。
≪iPhoneおすすめ≫外の声を録音するなら【ボイスメモ】
出典: http://www.teach-me.biz/iphone/voice.html
iPhoneには≪ボイスメモ≫というアプリが既存でついています。
このボイスメモは、簡単な編集機能が備わっていて録音したものをメールやメッセージで送信することができるという優れもの。
出典: http://www.teach-me.biz/iphone/voice.html
真ん中の赤いボタンをタップするだけで録音開始、もう1度押せば一時停止することができます。
会議の内容をトリミングして欠席者に送るなんていうことも可能ですよ。
≪iPhoneおすすめ≫通話を録音するなら【テレホンピックアップ】
【あす楽_関東】【送料無料】ボイスレコーダー、電話機録音用テレホンピックアップ TEL-100携帯電話隠し録音、一般電話録音可能 |
テレホンピックアップをICレコーダーのマイク端子につないでイヤホンを耳に入れれば電話での会話を明瞭に録音することが可能です。
出典: https://www.olympus-imaging.jp/product/audio/accessory/mic/tp8.html
通話しながら相手の声を録音する場合が、マイク部分を耳に装着しながら受話器をマイクにあてれば、OKです。
急に録音機能が必要な時のために備えよう
急に録音機能が必要になる時って必ずあると思います。。
そんなときに不自由しないように、日ごろから備えておくと心強いですね。
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