暑すぎる日に限ってエアコンが故障してしまうなどの不具合って起こりがちですよね。

でも、なかなか気軽に買い替えられる金額ではありません。

ここでは、エアコンが壊れたときの直し方4つをご紹介していきたいと思います。

エアコンが壊れたと思ったらまずは自分でエアコンの調子を見てみましょう！

エアコンが壊れたときの直し方と掃除方法
１．温度設定を確認

これは当たり前のことなのですが、私の母がエアコンが壊れた！と騒いだことがあるので念のため。。

エアコンを使い始めの初期にやりがちなのが「暖房」設定です。

ピッと電源をいれると、冬に「暖房」設定したままになっています。

そうすると温度を下げても冷たい風は全然来ません。

リモコンの画面に「冷房」となっているかまずは確認してくださいね。

フィルターの汚れをチェック

１がOKなら、今度はフィルターの汚れチェックをします。

「もう何年も掃除をしていない」という場合、フィルターに汚れが溜まって風が届かない可能性があるんです。

エアコンのカバーをはずしたら、フィルターとアルミのフィンに埃がないか見てみましょう。

エアコンが壊れたときの直し方と掃除方法
２．フィルターの掃除方法

歯ブラシで磨きとる

濡らして絞った雑巾やスポンジでふき取る

エアコンスチームクリーナーでふき取る

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エアコンが壊れたときの直し方と掃除方法
３．室外機をチェックする

室外機に直射日光が当たることでエアコンが壊れてしまった可能性もあります。

２までやってもエアコンが付かない場合は、チェックしてみましょう。

室外機は壊れてしまったら自分で直すことができないので、事前の対策が必要です。

日陰へ設置したり室外機専用カバーなどを用意して室外機を取り扱うようにしましょう。

ガス欠やガス漏れの可能性も

室内機の熱交換器部分に霜がついている場合は、ガス欠・ガス漏れの可能性があります。

この場合は、専門の業者に頼んで点検・ガスの補充をしてもらわないといけません。

エアコンが壊れたときの直し方と掃除方法
４．エアコンが故障している可能性有り

１～３すべてのチェックをしても特に問題が見当たらない場合は、エアコン自体が壊れてしまっている可能性があります。

1度主電源を切り、もう1度つけても改善が見られない場合は、業者に頼むか買い替えるかの検討をしましょう。

ものによっては買い替えてしまったほうが安い場合もあるので、見積もりをしてくれるところを選ぶようにすると良いですね。

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エアコンが壊れたときの直し方と掃除方法
〜まとめ〜夏を快適に過ごすための必需品！

暑いのにエアコンが付かなかったり、エアコン以外の冷房器具がないとイライラしてしまいますよね。

それではせっかくの長期休暇も台無し。

暑い日を快適に過ごせるように、フィルターの掃除はこまめに行うようにしましょう。

一度チェックしてみると良いと思いますよ！