
こちらの記事はやる気を回復させる方法についての記事です。やる気が出る習慣についてはこちらの記事をご覧ください。↓
疲れた、何もしたくない、集中もできないし、出かける用意をするのも面倒くさい…。
そんな時って誰にでもあると思います。
疲れたときに試してほしい、やる気を回復させる8つの方法をご紹介していきたいと思います。
目次
こんな人は疲れやすいかも【チェックリスト】
どんなに明るい人でも、「疲れたな」と思う時はあるものです。
疲れやすい人、一度疲れてしまったらなかなか元通りに戻れない人もいます。
まずは自分が疲れやすいタイプかチェックしてみましょう。
以下のチェックに当てはまる人は注意が必要です。
自分では疲れていないと思っていても、心は疲れてしまっているのかもしれません。
日ごろから、リラックス習慣を身に着けていきましょう。
頼まれたことは極力すべて引き受けている
誘いを断れない
今日できることは、必ず今日する
白(100点)か黒(0点)しかない
人に任せるよりも自分でやってしまう
周りの人間とコミュニケーションがうまくいかない
他人の顔色をうかがう癖がある
精神的不安定の人が近くにいる
何もする気が起きない時にやる気を回復させる8つの方法
それでは早速、「疲れた…」気持ちが落ち込んだ時に晴れやかになれる方法をご紹介していきます。
上のチェックリストに多くあてはまった方は、自分で「疲れた」と自覚する前にこの8つの方法を試してみてくださいね。
やる気を回復させる方法1.思いっきり泣く
泣くことはストレス解消になるので、とても良いことなのです。
しかも、泣くにはエネルギーを使うので、その分よく眠ることができ、翌朝頭がすっきりすることも多いです。
声に出さずポロポロとなくよりも、子供がなくように「うぇーん!」と感情をこめて泣いてみましょう。
泣きながら心の中に普段溜まっていたうっぷんを吐き出してみるのも良いと思います。
やる気を回復させる方法2.とにかく寝る
眠れないことがストレスとなって精神的不安定になってしまうこともあるので、何もやる気が起きない日はとにかく寝てしまうのも良いでしょう。
洗濯も、お皿洗いも、買い物もしなくていいです。
食事はデリバリーサービスを頼んでも良いでしょう。
布団の中で漫画を呼んでも良いですし、トイレにしか起き上がらなくても良いです。
休日は思いっきりゴロゴロしてみてくださいね。
やる気を回復させる方法3.リラクゼーションへ行く
肩・首・腰などの体の“コリ”が体の不調はもちろん、イライラといった精神的な不調につながっている可能性があります。
整体やマッサージで体をいたわってあげましょう。
温泉やスパなどにリラクゼーションはつきものなので、お風呂でのんびりしてマッサージを受けてみるのがおススメです。
やる気を回復させる方法4.思いっきりおしゃれして飲みに行く
理想の自分と現実の自分の折り合いがつかなくてやる気が起きないこともあります。
たまには自分を解き放って、思いっきりおしゃれして飲みに行くのも良いと思います。
そうすることで不思議とやる気が回復することがあるのです。
仲の良い友達を誘ったり、時には一人で楽しんでみてくださいね。
やる気を回復させる方法5.新しいことを始める
やる気のなさを忘れてしまうほど、何かに没頭するのも良いと思います。
そんな時は、新しいことを始めるのがベスト。
はじめは覚えることがたくさんあるので、やる気がなかったことも吹っ飛んでしまうかもしれません。
少しでも興味のあることを始めてみましょう。
やる気を回復させる方法6.欲求を満たしてあげる
なぜ、自分がやる気がでないのか、疲れてしまったのかが分かっているのなら、先に欲求を満たしてあげましょう。
疲れやすい人は目標を高く持ちすぎるためになかなかご褒美にたどり着けずに疲れてしまうパターンの人が多いです。
ハワイ旅行、恋人とのデート、自分へのご褒美にお買い物、など欲求を満たせば「明日からまた頑張ろう」と思えてくるはずですよ。
やる気を回復させる方法7.空を眺める
植物は太陽で光合成をして成長しますが、人間にも日の光は欠かせません。
日の光を浴びないと1日のリズムが狂い、体にストレスがかかってしまいます。
とくに、在宅ワークや夜の時間帯のお仕事をしている人は、昼前に外に出てみて空を眺めるのもストレス解消になります。
やる気と日光の関係は数々の実験でも証明されておりますので、毎日必ず日光を浴びましょう。
朝起きたらカーテンを空けて日の光を浴びることから一日をスタートするだけで変わってきますよ。
やる気を回復させる方法8.カウンセリングを受ける
何をやってもやる気がおきない、何もやりたくない状態が続くという場合は、自分1人で頑張ろうとしないでカウンセリングを受けましょう。
自分では気付けなかった原因がわかるかもしれません。
自分1人で抱え込まずに誰かに相談することは非常に価値のあることです。
カウンセリングの先生も人間ですから、1度行って考えが違うとガッカリすることもあるかもしれませんが、信頼できる先生が見つかるまで色々なところをまわってみてくださいね。
カウンセリングはちょっと、、、と思う方はご家族か友達に相談してみましょう。
疲れたな、と思ったら終わりに
走り続けて体が疲れたらなと思ったら、少し止まって状況を見てみる、ゆっくりと歩くようにする、進む場所を変えてみるなど、人や状況によってその時に適切なものが違います。
色々と試して最適な方法を見つけてくださいね。
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