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寝坊してはいけないと分かっていても、朝すっきり起きれない。。。
あと10分、あと5分、あと3分…と2度寝3度寝をしてしまい、起きる予定の時間を大幅に寝過ごしてしまったなんてことはありませんか?
今回はそんなことにならないために、朝起きれない人でも二度寝をしないでスッキリ起きる方法をご紹介したいと思います。
目次
二度寝をすることでエネルギーは無くなっていく
2度寝ってなぜか気持ちイイので、ついつい「あと5分だけ…」と寝入ってしまいますよね?
特に寒い冬は、温かい布団の中にいつまでも居たいと思います。
しかし、人間は『選択をするとき』にエネルギーを使ってしまうので、実は「起きるor二度寝する」の選択肢を決定することで疲れてしまうのです。
つまり2度寝に限らず、3度寝、4度寝する人はその選択の度に疲れていってしまうということ。
朝の2度寝でエネルギーが減ってしまえば、その日1日はエネルギーを温存するためにボーっと過ごしてしまうなんてことになってしまいます。
反対に、「よし、起きよう」と思えれば選択をすることがないので、エネルギーが減らずに1日をすっきり生活することが出来るのです。
それでは早速その「朝すっきり起きる方法」をご紹介していきます。
二度寝しない方法1.
前日に夜食はとらない
夜、眠る前に夜食をとってしまうと、消化するためにエネルギーが活発に働くためにキチンと寝たつもりでも眠りが浅くなってしまい、朝も眠気が覚めません。
夜の食事は最低でも眠る4,5時間以上前には取るようにしましょう。
二度寝しない方法2.
眠る前のスマホ、PC、テレビなどはNG
脳は、見たものを見た時間に処理するわけではありません。
少し遅れて情報処理を始めるので、眠る直前にスマホ、PC,テレビなどをみていると、その情報を眠っている間に処理しなければならなくなります。
そうすると、睡眠の質が悪くなってしまい朝スッキリと目覚められないという現象が起こります。
最低でも眠る1時間前はスマホなどに触らずにリラックスタイムを設けえるようにしましょう。
二度寝しない方法3.
起きたらすぐに目が覚める効果のアロマを嗅ぐ
アロマのニオイで脳細胞を活気づけることができます。
頭脳を明晰にしてくれる効果のあるアロマ精油ぶは『ローズマリー』『レモングラス』のブレンドが良いでしょう
起きたらすぐにニオイを嗅ぐようにしたり、スプレーしたりしてみましょう。
アロマを嗅ぐときは、安眠効果やリラックス効果化のあるものは逆効果になるので注意してくださいね。
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二度寝しない方法4.
朝起きたら日の光を浴びる
朝起きるには、まずカーテンを開けて日の光を浴びることを日課にしましょう。
日光は1日のリズムをつくる「体内時計」の役目があるので、“日光を浴びた=朝だから目覚めよう”とインプットさせることが出来るのです。
二度寝しない方法5.
交感神経を刺激する
交感神経を刺激すると体が活性化するので、眠気を追い払うことが出来ます。
交感神経を刺激するには、温かいシャワーを浴びたり、ストレッチしたりすると良いでしょう。
毎日習慣づけてくださいね。
二度寝しない方法6.
誰かと話す
誰かと話すことで脳内をより鮮明にすることができます。
特に好意をもっている異性や怖い先輩などは効果的です。
話す相手がお母さんなど慣れた相手だとあまり効果がありませんので、そんな場合は大事な話や今日1日の予定など、記憶をたどったり緊張感のある話をすれば効果があります。
二度寝をしないで起きる方法〜終わりに〜
朝すっきり起きるためには、前日から気を付けなければいけないこともあります。
しかし何より大切なのは起きる気持ちです。
「もしかしたら起きれないかも」「寝坊する気がする」という方に心が傾いてしまうと高確率で二度寝してしまうので、「必ず起きるぞ」という気持ちを持ってくださいね。
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