お風呂は大好きだけど、乳首の黒ずみが気になって温泉や銭湯に行けない。
乳首もデリケートゾーンも黒いのが嫌で彼とベッドイン出来ない。
そんな女性特有の悩みを持つ方は非常にたくさんいます。
しかし、バストトップ(乳首・乳輪)の黒ずみはケア次第で、元の色に戻すだけでなく、薄ピンク色に導くことも可能です。
今回は、何故バストトップが黒ずんでしまうのか、黒ずんでしまったらどう対策したら良いのか、その原因と対策をご紹介していきたいと思います。
適切なケアで憧れの薄ピンク色のバストトップを手に入れましょう。
バストトップ(乳首・乳輪)やデリケートゾーンが黒ずむ原因
まず、バストトップやデリケートゾーンの黒ずみの原因についてご紹介したいと思います。
バストトップの黒ずみの原因は大きく分けて5つあります。
摩擦や日焼けなどの色素沈着
アトピー性皮膚炎などによる乾燥
妊娠・出産によるホルモンバランスの変化
授乳
加齢
それぞれ詳しくご説明していきたいと思います。
バストトップ(乳首・乳輪)が黒ずむ原因①:摩擦や日焼けなどの色素沈着
乳首の黒ずみの原因として1番多いのが摩擦や日焼けの色素沈着です。
経験人数が多いと黒ずんでいくという噂は、摩擦による色素沈着が話の出所だと思われますが、この摩擦というのは洋服の擦れやムレなどが原因で起こる場合がほとんどです。
そして日焼けですが、洋服や下着をつけているから日焼けはしないと思うかもしれませんが、実は紫外線の性質上、衣服を透過して日焼けをします。
紫外線量の多い夏は衣服も薄着なので余計紫外線を取り込んでしまうことになります。
バストトップ(乳首・乳輪)が黒ずむ原因②:アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎で湿疹が頻繁に繰り返されることにより、炎症後色素沈着が引き起こされ黒ずみとなります。
アトピー性皮膚炎による炎症の原因は、「摩擦」と「乾燥」です。
乾燥は黒ずみの大きな原因の1つで、保湿力がないと痒くて掻いてしまい、それが炎症の原因となりどんどんと黒ずんでいってしまうことになります。
バストトップ(乳首・乳輪)が黒ずむ原因③:妊娠によるホルモンバランスの変化
妊娠・出産はホルモンバランスが崩れるため、乳首が黒ずんでしまう現象は多くの女性の間に起こります。
乳首が黒ずみんできたから妊娠が分かったという女性も少なくないようです。
妊娠をすると、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2つの女性ホルモンが、妊娠20週目位から分泌が急激に増加します。
この2つのホルモンがメラニン色素の色素細胞を刺激し、分泌が増加するに従い肌のメラニン色素が増え、色素沈着が起こりやすくなるのです。
妊娠・出産によるホルモン変化が原因の黒ずみであれば、赤ちゃんを産んで授乳が終われば元に戻ることが多いですが、人によっては戻らない場合もあります。
バストトップ(乳首・乳輪)が黒ずむ原因④:授乳
出産をして授乳が始まると、授乳に備えてお肌を保護する働きをもつメラニン色素が増え、黒ずみの原因となります。
バストトップ(乳首・乳輪)が黒ずむ原因⑤:加齢
年齢が進むごとにターンオーバー(新陳代謝)は遅くなります。
このターンオーバーが遅くなることで、古い色素が蓄積されてしまうのが乳首の黒ずみの原因でもあります。
しかし、60歳を過ぎるほどの高齢になると細胞が衰えるので、色素は抜けて乳首はピンク色になっていきます。
バストトップ(乳首・乳輪)の黒ずみは元に戻らないの?
一度黒ずんでしまったバストトップ(乳首・乳輪)の黒ずみは元の色に戻すことはできないのでしょうか?
ご安心ください。
適切なケアをすれば、元の色に戻すだけでなく、薄ピンク色に導くことも可能です。
黒ずみの原因が違くても対策は同じですので、乳首・乳輪の黒ずみが気になっている方はぜひ参考にしていただければと思います。
バストトップ(乳首・乳輪)の黒ずみ解消方法
それではバストトップ(乳首・乳輪)の黒ずみを解消する方法をご紹介していきます。
バストトップ(乳首・乳輪)の黒ずみを解消するには、以下の3つの方法があります。
クリニックでケア(皮膚科など)
レーザー治療
ホームケア
それぞれ詳しくご説明していきたいと思います。
バストトップ(乳首・乳輪)の黒ずみ解消方法①:クリニックでケア(皮膚科など)
基本的にクリニックでの黒ずみケアは塗り薬になります。
「トレチノイン」と「ハイドロキノン」という薬で、美白効果と古い角質除去の効果があります。
黒ずみだけではなくシミ・そばかすにも有効です。
1日2回、お風呂上りと朝にこの塗り薬を塗ればいいだけでとてもお手軽にケアできます。
値段は病院にもよりますが、2週間分で1500円〜3,000円ほどが一般的です。
「トレチノイン」と「ハイドロキノン」は、クリニックに行かなくてもこちらの通販で購入できます。
しかし、時間的リスク・金銭的リスクとして、黒ずみの蓄積がひどい方は1年半ほどの通院が必要な場合があります。
また、安全性のリスクとして、お肌の弱い方はこの塗り薬の成分により赤く、痒くなってしまったり、色がまだらになってしまう可能性があります。
しかしクリニックで処方されるもので、ネットで調べると口コミはとても良いので、肌が弱くない方は試してみる価値はあると思います。
バストトップ(乳首・乳輪)の黒ずみ解消方法②:レーザー治療
より高い効果が期待できるのはレーザー治療です。
しかしその反面、
1回で黒ずみが取れるわけではなく(治療が成功すれば5回から20回ほどの通院で黒ずみがとれます)、保険が利かないため費用は高額になります。(金銭的リスク)
また、レーザーを照射することで沈着しているメラニン色素が熱反応を起こすと逆に黒ずみの原因となったり、塗り薬同様、色素脱失による色むらが起こってしまう可能性があるという安全性のリスクもあります。
よってレーザー治療を受ける場合は、リスクについてもきちんとカウンセリングを受け、金額・リスク共に納得した上で施術を受けるようにしましょう。
バストトップ(乳首・乳輪)の黒ずみ解消方法③:ホームケア
クリニックやレーザー治療では、通院する手間や完治するまでの時間的リスク、色がまだらになってしまうという安全性のリスク、また高額なお金がかかるという金銭的リスクがありました。
上記で挙げた様々なリスクを考えると、ホームケアは(確かな効果のある商品を使えば)一番リスクが少ないケア方法と言えるでしょう。
バストトップ(乳首・乳輪)の黒ずみに確かな効果のある商品を使えば、金銭的にも時間的にも安全性的にも一番リスクなく黒ずみを解消することができます。
しかし、問題はなかなか効果のある商品がないということです。
(バストトップの黒ずみのようにコンプレックスを解消する商品はよく売れるため、効果絶大と唱え販売されている商品が多く、また最近ではアフィリエイト目的や口コミ操作などにより、本当に効果があるかどうかは実際につかってみないとなかなか判断できないのが現状です。)
そんななか、効果のあるものを見極めるときには、以下のものが含まれていることをポイントにしてください。
『美白』といってもたくさんの美白効果があります。
例えば、紫外線によるシミ・そばかすを防ぐことを美白といいますし、お肌の色をワントーン上げて明るい肌にすることも美白といいますね。
ターンオーバーを整えると、適切な周期で黒ずみを蓄積させずに排出してくれるので、間接的に美白につながります。
また、黒ずみができやすい人は生活習慣やホルモンバランスの乱れなど「できやすい」という恐れがありますから、いまある黒ずみを薄くするのに特化しているだけの美白では、何度も黒ずみを繰り返してしまうおそれがあります。
そこでオススメなのは医学部外品【ホワイトラグジュアリープレミアム薬用クリーム】です。
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7つの美白成分が配合されているので、今できていしまっている黒ずみにもこれからできるかもしれない黒ずみにも対応。
乳首に起こってしまった黒ずみを薄くし、なおかつこれからも黒ずみを作りにくい乳首へと変化する手助けをしてくれます。
ホワイトラグジュアリープレミアム薬用クリーム7つの美白成分
ヒアルロン酸(角質層へ潤いを与え肌を乾燥から守る)
プラセンタ(ターンオーバーの促進)
コラーゲン(ターンオーバーの促進)(メラニンの生成を抑えるためシミが作られにくくなる)
ビタミンE(皮膚の皮脂酸化を予防し、外部の刺激から肌を守る)
アロエベラエキス(メラニンの育成を抑えるためにシミが作られにくくなる)
クロレラエキス(角質層へ潤いを与え、肌を乾燥から守る)
オタネニンジンエキス(肌を活き活きとさせる)
乳首だけでなく脇・膝・デリケートゾーンにも使用できます。
デリケートなゾーンに使用するので、アルコールやパラベン、石油系界面活性剤などは不使用です。
※すべての人にアレルギーが起きないというわけではありません。
医薬品や美容クリニックの様に、肌を漂泊する美白ではなく【肌のメカニズムにともなって黒ずみの元を抑制する】美白なので、色がまだらになってしまうという心配もいりませんよ。
確実にバストトップの黒ずみをとる方法まとめ
適切なケアをすれば、バストトップ(乳首・乳輪)の黒ずみは解消できます。
重要なのは適切なケアが何かを知っているかどうか、そして継続してケアできるかどうかです。
諦めずに地道にコツコツとケアを行い、憧れの薄ピンク色のバストトップを手に入れましょう。
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