私は何をやってもダメだ・・。
どうせブスだし・・。
頭悪いし・・・。
そんな風にネガティヴに考えていませんか?
「でも性格だからネガティヴはやめられない。」
そんな風に思っているなら、人生を損しています。
実は、ほんの少しの工夫でネガティヴな人でもポジティブになれるんです!
少しでも自分を変えたいけど、なかなか変えられない人必見です!
目次
ネガティブになる原因〜どうしてネガティヴになってしまうのか?〜
ネガティヴなのは、決して悪いことではありません。
それは、身の安全を守るための防衛反応の1つだからです。
ネガティヴは心が傷つく前に脳が守ろうとしてくれる現象でもあります。
しかし、人生においてはとても「損なこと」なんです。
あなたが野球のバッターで、「どうせ打てないよ」と思って実際に打てなかったらどう思いますか?
「ほら、やっぱり打てなかった」ですね。
打てた場合は「ラッキー!打てた!」と思うことでしょう。
ネガティヴな人は打てても打てなくても傷つかないのです。
では、ポジティブな人はどうでしょうか?
打てると思った玉を打てなかった場合、傷つきますが、同時にすることがあります。
それは「努力」です。
「打てるはずだった玉をなぜ打てなかったのか」考えて、原因を突き止め「次は必ず打てるように」努力するのです。
ネガティヴな人は傷つかない反面、努力することもありません。
「私なんてどうせダメだから」で終わってしまうのです。
それを踏まえて、ネガティヴな人がポジティブになれる方法をご紹介していきたいと思います。
人には馬鹿にされていろ
ネガティヴな人はプライドが高いです。
失敗して周りの自分への評価が下がってしまうのが恐ろしいのです。
そんな時は有名な「親父の小言集」を思い出しましょう。
「人には馬鹿にされていろ」。
あなたの失敗は、人間関係をより円滑にします。
失敗に親しみを覚える人もいることでしょう。
それに、もしかしたらあなたを馬鹿にする人はいないかもしれませんよ。
好きなことをする
得意なことがない時は、自分の好きなことをしましょう。
出来れば競わないものがいいです。
絵を描いたり、映画をみたり、美味しいもの巡りでも良いです。
好きなことをしている間はネガティヴにならないはずです。
ネガティヴになりそうな時は、好きなことを思い出しましょう。
無理に期待に応えようとしない
人から何か頼まれたとき、自分も忙しかったり嫌だけど引き受けてしまいませんか?
「断っていやな奴と思われたらどうしよう」「断ったせいで関係にヒビが入るかもしれない」・・。
そんな風に思うのはやめましょう。
あなたを都合の良いように扱えなくて関係が終わってしまうのなら、それは良質な人間関係ではありません。
気を使うのは、本当はお願いする側のはずです。
自分勝手な人と縁が切れても、あなたと同じ価値観の人と出会えるきっかけになったと考えてくださいね。
欲しいものは手に入っている
ポジティブになる方法の1つとして、「欲しいものはすでに手に入っている」と思い込む方法があります。
シャネルのバッグが欲しいとします。
何色なのか、どのようなバックなのか、具体的に想像しましょう。
あなたは今日それをプレゼントされました。
次の休みはそのバックを使おう。
ファッションはどのコーデが合うかしら。
そのように「思い込む」方法を特訓していくと、だんだんとポジティブな考え方ができるようになってきます。
予防線を張らないでポジティブに変えていこう!
「どうせできない」とネガティヴな思考だけで終わらずに「もしかしたら出来るかも、出来るようにするにはどうしたら良いだろう」と色々なことに思いを巡らせると、ネガティヴになっている暇なんてありません!
だって、でも、どうせ、やっぱりはNGワード。
ネガティヴでもポジティブでも同じ一生ですから、ポジティブに楽しい生活を送りましょう!
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