「収入が全然上がらない」と言っている人って、実は似たような特徴や習慣があるのをご存知ですが?
収入が上がらないからこういった特徴になるのか、こういう特徴だから収入が上がらないのか・・・。
それはおそらく後者だと思います。
今回は、収入を上げたい人にこそ見てほしい「収入が上がらない人の6つの特徴」をご紹介していきます。
目次
収入が上がらない人の6つの特徴
1.人の悪口ばかり言っている
誰かの悪口を言う人は、人に信用されにくいです。
そのため、周りに人がいなくなってしまうのです。
例えば会社の仲間や上司に信頼してもらえないと収入が上がるということはとても難しいです。
個人事業主だとしても、取引先に信用してもらわなければお仕事は入ってきません。
「いつも人の悪口ばかり言っているけどあいつは仕事ができるからな」なんて誰かに言われている人を見たことがありますか?
ないはずです。
「あいつは自分を棚に上げて人の悪口ばかりいっている」とならないように、人の悪口を言うのはやめましょう。
誰かのピンチを助けてこそ、ほかの人の信頼を勝ち得ることができるのですよ。
収入が上がらない人の6つの特徴
2.言われたことをするだけ
言われたことをただしているだけでは評価されません。
収入を上げたいのなら、誰にでもできることをするだけではなく、その一歩先を行った存在になりましょう。
どうしたらこの会社の業績が上がるのか、どうしたらお客さんに喜んでもらえるのか、などたくさんの視点で動けると良いですね。
唯一無二の存在となることで、会社も「この人が大切だ!」と判断します。
そうすれば収入を上げることができるはずですよ。
収入が上がらない人の6つの特徴
3.身だしなみに気を配らない
身だしなみに気を配ることはとても大切です。
人間の印象は、見だしなみで変わるといっても過言ではありません。
それに、身だしなみは社会人のマナーでもあるわけです。
アイロンがけをしていないシワシワのワイシャツよりも、クリーニングに出したようなパリッとしたワイシャツを着ていた方が、清潔感があって好感を抱きますよね。
仕事ができる人は、仕事ができない人よりも身だしなみに気を使っていますよ。
収入が上がらない人の6つの特徴
4.周りとのコミュニケーション能力がない
仕事というのは、仕事のみが評価されるわけではありません。
例えば、新人を教育できる力があるのかとか、ライバル社に移ったりしないで自社のために働いてくれるのか、などの総合を見極めて、仕事ができるのかどうかの評価を下します。
自分一人で行う仕事なら問題ありませんが、ほとんどの仕事ではコミュニケーションがとても大切です。
誰かが困っていたら話を聞いて解決してあげる、手を差し伸べてあげられるというのも評価の対象になって来ることをお忘れなく。
収入が上がらない人の6つの特徴
5.ビジネスマナーがない
名刺の受け渡し、コートを脱ぐタイミング、挨拶の仕方などビジネスマナーはきちんとなっていますか?
慣れが続くと、ついついおろそかになってしまいがちですが、仕事ができる人はビジネスマナーをおろそかにはしません。
敬語の使い方などを含めてもう1度、ビジネスマナーを再確認してみましょう!
収入が上がらない人の6つの特徴
6.指示が下手
どんなに頭がよくても、口に出すときにほかの人に分かり安いように説明できない人はその頭の良さを認めてはもらえません。
自分の考えを誰かに分かりやすく伝えることができれば、ほかの人もあなたの頭の良さを認めてくれることでしょう。
頭の中で理解しているものを、言葉にする練習をしてみてください。
難しい言葉を簡単に分かりやすくするのはとても難しいことですが、その練習は今後の人生の財産となるはずですよ。
少しの工夫で変わるかも
もちろん、収入を上げるためには努力も必要ですが、努力以外のところを評価されることもあります。
「全然給料が上がらない」と悲観や愚痴を言うだけではなく、収入を上げるために自分の何がいけないのか、何が足りないのかを見直して、ぜひ今日から実践してみてくださいね!
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