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ニキビ跡の赤みの原因
出典: http://drcynthia.blog64.fc2.com/blog-entry-895.html
赤いニキビ跡の原因は『毛細血管の拡張・増生』と『血液』です。
1、毛細血管の拡張・増生
ニキビは毛穴が詰まるとできてしまうのですが、ニキビができるとアクネ菌が繁殖することにより、炎症が起こります。
出典: http://www.lucy-moore.com/type/akami/
炎症が起こると、その付近の細胞が破壊されるので、壊れた細胞を治そうと創傷治癒が起こります。
その結果、毛細血管がニキビあとの周辺に増えるので、その部分が透けて赤くなって見えてしまうのです。
なかなか消えない赤ニキビの場合は、炎症が肌の最深部まで及んでしまっていることもあり、そうなるとターンオーバーが乱れ、いつまでも赤みが消えないという症状も起こってしまいます。
2、血液の色素(ヘモグロビン)
炎症が表皮だけにとどまらず真皮層にまで及んでしまうと、血管が損傷を受け、血液が周辺組織に流出してしまいます。
流出した血液に含まれているヘモグロビンは酸素を失うと赤黒い色に変色してしまうのです。
クリニックや皮膚科では、炎症を緩和させる抗生物質などを処方することもあります。
ニキビ跡の赤みを改善する方法はある?
ニキビ跡の赤みを完璧に消そうと思えば「皮膚科やクリニック」で治療するか、「ニキビ跡専用化粧水と美容液」でニキビ跡の赤みを消すという方法がベストです。
赤みのあるニキビ跡は体質(肌質)によっては自然に消えることもありますが、それにはかなりの時間を必要とします。また、自然に消えずに一生残る場合もあります。
赤いニキビ跡を改善するために重要なことは、肌バリア機能を向上させるために、角質層を保湿する化粧水・美容液を使用し、保湿を保ちながら「ターンオーバーを正常にする」ことです。
ターンオーバーが正常になれば赤みも少しずつ収まってきますので、肌を生まれ変わらせる「普段の生活」が大切になってきます。
睡眠不足はNG!
お肌のターンオーバーが活発になるのは眠りに落ちてすぐから3時間ほどです。
このため、睡眠不足だとターンオーバーが乱れ、新しいお肌へと生まれえ変わるのが遅くなることでニキビ跡が改善されません。
また、睡眠の質が悪い時にもターンオーバーが正常に起こらないので、寝入った最初の3時間は深くて良質な睡眠を得られるよう心掛けましょう。
良質な睡眠をとるのに気を付けたいポイントは以下4つです。
以下のような点に注意すると、副交感神経が優位となり、睡眠開始後の成長ホルモンの分泌されやすくなります。
血糖値が下がっている状態の睡眠が望ましいので、最低でも就寝2時間前までに食事を済ませる。
もし就寝の2時間以内に食事をとらなければならない場合は、食後に軽い運動をして血糖値を下げる。
この時の運動は、ジョギングなどの動的な運動よりも、ストレッチやヨガなどの静的な運動が適しています。
就寝1時間前に入浴をして身体を温め、深部体温が下がるタイミングで寝るようにする。
就寝1時間前からは、パソコンやスマートフォン、TVを操作したり視聴したりしない。
食生活を改善する
お肌のターンオーバーには体の中に直接入る「食事」も非常に重要になってきます。
過度なダイエットは控え、バランスのとれた食事をとりましょう。
特に気を付けていただきたいのが以下4つです。
ご飯などのタンパク質をしっかり摂取する
1日に1度魚を摂取するようにする。(特にオメガ3脂肪酸が含まれているサバなど)
新陳代謝に必要なビタミン類・亜鉛などのミネラルをバランスよく摂取する。
特にビタミンは体の中に長くいることができないので、朝・昼・晩に分けて摂取するのが望ましいです。
ジャンクフード、加工食品などは体内のビタミンやミネラルを消費させる食べ物です、なるべく避けるようにしましょう。
紫外線対策は必須
ニキビ跡は紫外線を浴びることで体が攻撃されたと勘違いし、体を防御するためにメラニンを出します。
これがニキビ跡の蓄積を悪化させる原因となります。
『メラニンによる色素沈着』は全てのニキビ跡タイプの原因の一つですので、さらにメラニンを増やさないようニキビ跡の上からでもしっかりとUVケアをするようにしましょう。
UVケアを選ぶ時のポイントですが、ニキビの原因となるアクネ菌は、油をエサにして繁殖するという特性があります。
ですので、油分が入っていない「オイルフリー」を選ぶようにするといいでしょう。
また、ホームケアでのピーリングや皮膚科でのケミカルピーリング問わず、ピーリング後はお肌が刺激に敏感になり紫外線を吸収しやすくなっています。
その状態で紫外線を浴びてしまうと、ニキビ跡、乾燥、肌荒れなどのトラブルが起こりやすくなりますので必ず日焼け止めをつけるようにしましょう。
ニキビ跡の赤みの解決法①:皮膚科・美容クリニック
ニキビ跡の赤みを解決するために、皮膚科や美容クリニックでは主に以下の治療方法で行います。
ニキビ跡の赤みは他のニキビ跡に比べても軽度に分類されるので、比較的素早く効果を実感することができます。
お肌の状態に合わせて、治療を行っていきましょう。
また、ニキビの治療にはいくつか種類があるのですが、≪保険適用≫と≪保険適用外≫に分かれます。
何度か通院ししなければならない場合は少しでも出費を抑えたいですよね。
保険適用内なら保険適用外よりも費用を安く抑えることができるのです。
それぞれの治療内容、費用を合わせてご紹介していきます。
保険適用内の治療方法
面皰圧出(めんぽうあっしゅつ) 費用1050円~
保険適用内の治療方法では面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)という治療方法があります。
出典: http://p.i-voce.jp/qa/beauty_clinic/column/column02_1.html
面皰圧出とは毛穴に詰まった皮脂を、面皰圧出器という器具を使って外に出す治療方法です。
白ニキビや黒ニキビ、黄色ニキビに特に効果的で広く知れ渡っている治療法の1つになります。
毛穴に詰まった皮脂を取り除くことで≪ニキビを早く治す≫メリットと≪ニキビを再発しづらくする≫という2つのメリットがあります。
赤ニキビ跡の場合は、赤ニキビ跡の下にニキビがまだいる可能性があるので、この治療法方法で改善できることもあるのです。
自分でつぶしてはダメ!
しかし早まって「要はニキビをつぶせばいいんでしょう」と自分でニキビを潰してはいけません。
皮膚科では皮膚の消毒→ニキビの先端に針やレーザーで穴を開ける→面皰圧出器で毛穴の中身を押し出すという手順がきちんと行われるため問題ありませんが、素人がただニキビ跡をつぶしてしまうと炎症を起こして赤みが悪化したり、さらなるニキビ跡の蓄積へと繋がってしまうことになります。
保険適用内の外用薬と内服薬
保険適用内だと面皰圧出の他には外用薬と内服薬があります。
これらは直接ニキビ跡を改善してくれるものではなく、肌のターンオーバーを促して結果としてニキビ跡にアプローチしてくれるものなので改善までは時間がかかることが多いです。
保険適用内の外用薬
ベピオゲル(ピーリング効果/殺菌作用)
販売サイト:オオサカ堂 価格:¥4,028
ディフェリンゲル(ピーリング効果)
販売サイト:オオサカ堂 価格:¥4,919
アクアチムクリーム(ニキビの元であるアクネ菌を殺菌する効果のある抗生物質)
ダラシンTゲル(ニキビの元であるアクネ菌を殺菌する効果のある抗生物質)
保険適用内の内服薬
ミノマイシン錠(ニキビの元であるアクネ菌を殺菌する効果のある抗生物質)
販売サイト:オオサカ堂 価格:¥1,561
ディフェリンゲルなどのピーリング作用があるものは、随伴症状(ずいはんしょうじょう)といって肌の皮がまるで日焼けをしてしまったみたいに向けてしまう症状が使用して1週間後くらいに起こることがありますが、基本的には2週間~1か月ほどで自然とおさまっていくので心配はいりません。
保険適用内でする皮膚科治療では、治療やピーリングをしつつ、抗生物質でアクネ菌を根元から撃退してニキビやニキビ跡のない健やかな肌を作り上げていく治療方法が一般的になっています。
保険適用外の治療方法
保険適用外の治療法は、ケミカルピーリング、レーザーピーリング、レーザー治療、フォトフェイシャル、イオン導入、FGF治療、皮膚移植などたくさんの種類がありますが、それぞれのニキビ跡によって最適な治療方法がかわるので、赤ニキビ跡改善に効果的な治療方法と、それぞれの平均の値段、通院回数の目安などをご紹介していきます。
ケミカルピーリング
- ケミカルピーリングのメリット、デメリット、手術時間、費用
- 値段:1回 5,000円~10,000円前後
通院回数:5~10回ほど(2週間に1度程のペース)
ケミカルピーリングは家庭用のピーリングと違い、威力が強力なので医者や医者の元でのみ使用することができる化学薬品のピーリングです。
角質細胞の一部を強制的に除去することによって、肌のターンオーバーを促します。
レーザーピーリング
- レーザーピーリングのメリット、デメリット、手術時間、費用
- 値段:顔の一部分1回 8,000円~、顔全体 1回 20,000万円~
通院回数:7~10回ほど(2週間に1度程のペース)
レーザーによるピーリングです。波長の性質によって血流を抑えることができるので、なかなか引かない赤みを改善へと導いてくれます。
ケミカルピーリングと違って薬剤を使用しないので、敏感肌の人に特におすすめ。
10分間の短時間で1回の治療が終了するのも魅力的です。
フォトフェイシャル
- フォトフェイシャルのメリット、デメリット、手術時間、費用
- 値段1回20,000万~40,000万円程度
通院回数:3回以上(月に1度のペース)
カメラのフラッシュのような瞬発的な光をニキビ跡にあてることにより、毛細血管を収縮させる効果が期待できるため、赤みを軽減することができます。
高い効果が期待できるのは保険適用外!
保険適用内と保険適用外の治療をご紹介しましたが、高い効果が期待できるのは保険適用外の方です。
皮膚科ではなく美容クリニックの方が高い傾向にあるようなので、保険適用外の治療方法を少しでも費用を抑えて行いたい方は色々な皮膚科や美容クリニックを比べてみてくださいね。(皮膚科では保険適用外の治療をおこなっていないところもあります)
皮膚科や美容クリニックに行っても保湿が必要!
ピーリング類や外用薬、内服薬を使用した場合化粧水や保湿液で顔を保湿することがマストになります。
保湿しないと高確率で肌がボロボロになってしまうのです。
しかも、どんな化粧水でもよいというわけではありません。
≪低刺激≫で≪保湿効果≫そして≪ノンコメドジェニック≫が重要なのです。
ニキビ跡の赤みの解決法②:ニキビ跡専用化粧水と美容液でニキビ跡の赤みを消す
赤いニキビ跡は、他のニキビ跡に比べると軽度に分類されるので、ホームケアでも十分に憧れの奇麗な陶器肌へ導くことができます。
ニキビ跡の赤みに確かな効果のある化粧水・美容液は、皮膚科やクリニックでの治療のようにリスクも無く、金銭的にもはるかに安いので、すぐにニキビ跡の赤みを消したい方や来院に踏み切れないといった方にはベストな選択肢でしょう。
先にも述べましたが、赤いニキビ跡を改善するために重要なことは、肌バリア機能を向上させるために、角質層を保湿する化粧水・美容液を使用し、保湿を保ちながら「ターンオーバーを正常にする」ことです。
肌が乾燥していると肌のバリア機能が低下してニキビを作りやすい肌になってしまうだけでなく、ターンオーバーを乱すことにもなりますので、赤いニキビ跡のケアには特に保湿が重要になってきます。
ニキビ跡の赤みには、ニキビ痕専用導入型柔軟化粧水『リプロスキン』とニキビ跡専用美容液『ベルプラン』の併用が最もおすすめです。
この二つの商品の併用が最も効果が高く、ホームケアでも十分に憧れの奇麗な陶器肌へ導くことができます。
リプロスキン
満足度92.9%!ニキビ痕専用導入型柔軟化粧水【Reproskin】↓
ニキビ痕専用導入型柔軟化粧水『リプロスキン』は弱〜酸性であるお肌に対し、アルカリ性のリプロスキンで一時的にお肌を弱アルカリ性に傾け、浸透を助け、高度な乳化設計により、水と混ざりにくい油を効率よくお肌に浸透させ、水の通り道を作るといわれるアクアポリンによって、美容成分を余すことなくお肌に浸透させてくれます。
ヒアルロン酸やコラーゲン、赤いニキビ跡のケアに欠かせない美白成分(メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ)のプラセンタエキス、天然の保湿剤としてバリア機能に欠かせない成分のスクワランなど、美肌・保湿効果がしっかり配合されており、ゴワゴワになったお肌を 柔らかくし、浸透力を上げて赤いニキビ跡をケアしてくれます。
日本製で着色料、鉱物油、パラベン、アルコール無添加の医薬部外品ですから安心して使用することができます。
このあとに化粧水を使うと化粧水の浸透率が全然違います!
リプロスキンは化粧水単品として使用することもできますよ。
※ノンコメドジェニック:ニキビの原因であるアクネ菌の養分になりにくい油性成分でつくられているもの。
効果があれば皮膚科や美容クリニック代を節約できますよ!
ベルブラン
ニキビ跡専用化粧水ベルブラン↓
ニキビ跡専用美容液『ベルブラン』はニキビ跡、ニキビ染みの原因「色素沈着」と「メラニン色素」、「美白成分」と3点揃ったニキビケア商品です。
色素還元作用によってトーンアップした透明感のあるお肌に導いてくれます。
ベルブランはニキビ跡・ニキビ染みのケアだけでなく、その原因である「ニキビ」が出来にくい肌を作り出す「ニキビ全体を通して活躍する」ケア商品になっています。
ニキビのできやすい肌質の方には特におすすめです。
リプロスキンで肌を整えたらベルブランで仕上げをしましょう!
リプロスキンとベルブランの使用方法
使用方法は、初めにニキビ跡専用の化粧水であるリプロスキンを塗布し、次にニキビ跡専用美容液のベルブランを塗布します。
その後、美白成分の入った保湿クリーム(おすすめはニベアの青缶)で水分がでていかないようにお肌に蓋をします。
赤いニキビ跡には、この二つの商品の併用が最も効果が高いです。
ホームケアでも十分に憧れの奇麗な陶器肌へ導くことができます。
生活を整えるのが難しい人はピーリングでターンオーバーを促す
睡眠不足・食生活を改善してニキビ跡ができないように体質を改善するとお伝えましたが、忙しい毎日の中では難しくて自分に気を配っている時間がないかもしれません。
病院に行ってケミカルピーリングをする時間もとれないという方も少なくないでしょう。
せっかくニキビ跡に特化した化粧水や美容液などを使用してニキビ跡を改善しても、またニキビが出来てそれが跡になって・・と負のサイクルがはじまってしまっては元も子もありません。
そんな方には自宅でできる≪ピーリング≫がとても役立ちます。
ピーリングには肌の古くなった角質を強制的に除去するという働きがあります。
ターンオーバーが乱れて上手に生まれ変わりができなくなった肌の角質を強制的に生まれ変わらせることができるのです。
週1~2回定期的に使用して赤ニキビ&赤ニキビ跡のない肌を作り上げましょう。
威力が強力な医療のケミカルピーリングと違い、家庭用ピーリングは濃度や威力が弱めなので、注意事項を守って使用すれば比較的安全に古い角質を除去することができます。
おススメは『スキンビル ホワイトピーリングジェル』。
96%がカモミラエキス、ヒアルロン酸などの美容成分でできているので、お肌に栄養を与えながらターンオーバーを促すことができます。
さらに、メラニンの生成を抑える美白成分配合なので肌の美白にも効果的。
洗顔後の使用を推奨しているので、お風呂の中で使用することもできます。
ピーリングだけしても肌を痛めるだけの結果になってしまいます。
何をするにもリプロスキンのようなケア用品はマストということになりますね。
赤ニキビ跡を改善して健やかな肌へ
赤ニキビ跡を治すには以下3つが効果的です。
皮膚科
美容クリニック
ホームケア
中でも特に効果が期待できるのが皮膚科や美容外科の保険適用外です。
とにかく急いで完璧にニキビ跡を治したいというかたは保険適用外を受けるのがベストでしょう。
しかし、保険外診療を受けるとしても、ホームケアの≪低刺激≫≪保湿効果≫≪ノンコメドジェニック≫の3点がそろった化粧水は必ず必要なので、費用がかさんでしまいます。
費用を抑えたい方は、まずはホームケアでニキビ跡を改善してみることがおススメです。
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