新しい靴を履くと靴ずれになりやすいですよね。
一度靴擦れになってしまうと、バンドエイドを貼っても布を当ててもこすれて痛くなってしまいます。
そうなる前に、新しい靴を買ったときにあらかじめ靴擦れ対策を行いましょう!
目次
新しい靴の靴ずれ対策4つ
1.シューフィッターのいるお店で購入する
シューフィッターとは、足に関する基礎知識、技能を習得している専門家です。
足の疾病予防の観点からも、ひとりひとりに正しく合った靴を販売してくれるんですよ。
靴のサイズは、メーカーや靴の形によっても2cmほど差がでます。
毎日履く靴や大切な時にはく靴は、とくにシューフィッターのいるお店で購入するようにしましょう。
新しい靴の靴ずれ対策4つ
2.靴下を二枚重ねて履く
新しい靴を最初に履くときは、厚い靴下を履くか、靴下を二枚履くようにしましょう。
靴下がクッションの代わりになってくれるので、靴擦れを防ぐことができます。
靴が足に合わせて柔らかくなるまでしばらくは、対策を取る必要があります。
新しい靴の靴ずれ対策4つ
3.靴ずれ防止パッド
あらかじめ靴擦れ防止パットを靴に装着することも大切です。
靴擦れをしそうな脛の部分にあらかじめセットしましょう。
肌が乾燥していると靴擦れを起こしやすいので、ワセリンなどで肌を潤すのも一つの手段です。
新しい靴の靴ずれ対策4つ
4.テーピングをする
万が一、靴を何度履いても靴擦れが起こる場合は、靴が合っていないことが考えれます。
その場合は買い直しをするのがベストですが、最後の手段としてテーピングを試してみてください。
靴擦れしやすい脛のあたりを全体的にテーピングすると、皮膚を守ることができるので靴擦れしなくなります。
絆創膏だとはがれやすいので、テーピングがオススメです。
靴擦れを防ぐ方法まとめ
このメーカーの場合はいつもよりサイズが小さい、ヒールが高いものは靴擦れしやすいなど自分の足の特徴を覚えておくと自分に合った靴を選びやすくなります。
また、同じサイズの靴でも横幅が違うこともあるので、しっかり試着をして購入を決意しましょう。
横幅はEという文字で記されていて、Eが多ければ多いほど横幅が広いということなので、サイズもチェックしておきましょう。
購入してからはすぐにその靴で長時間出かけるのではなく、あらかじめ履きならす程度に近所を歩き回るのがオススメです。
足が赤くなっていれば、靴擦れしやすいポイントなので、靴擦れ防止パットを合わせてはぅたりテーピングしてみたりと工夫をしてみてくださいね。
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