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【パソコン作業】マウスやキーボードで手首が痛くなるのを防ぐ方法

【パソコン作業】マウスやキーボードで手首が痛くなるのを防ぐ方法

お仕事や自宅で長い間パソコンを操作していると手首が痛くなってしまいますよね。

マウスを握る方の手首も違和感を感じるし、キーボードをタイプしている最中も手首が痛くなってしまうことがあるかと思います。

1度手首が痛くなってしまうと、痛みで集中することができなくて作業効率も落ちてしまうことに・・・。

そうなる前に対策してほしい、パソコンを操作していても手首が疲れない方法をご紹介します。

1.デスクや椅子を調整する

1.デスクや椅子を調整する

一般的にパソコンを操作する際に楽な姿勢と言われているのが、キーボードに両手を置いたとき、肘の角度が90度以上になる体勢です。

肘の角度がこれ以下だとパソコンに手首がこすれて摩擦で肌が痛くなったり、手首の傾きで手首自体が痛くなったりしてしまいます。

人はそれぞれ身長や手の長さなどが違うので、同じデスク、同じ椅子では楽な姿勢をとることができません。

自分の座高に合うように椅子の高さを調整したり、パソコンの角度を調整してみましょう。

2.フィットするものを使う

長時間のパソコン操作をより快適にするのであれば、エルゴノミクス形状のマウスやキーボードを使うようにするのがおススメです。

エルゴノミクスは人間工学を極めた設計で、長時間の使用でも疲れにくいものとなっているのです。

人の手や腕にフィットするように作られているので、より自然にキーボードやマウスを操作することができます。

長い間パソコンで作業をする方には特におすすめです。

【マウス】
○ブルートラック L6V-00013

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○ワイヤレスレーザーマウス MA-ERGW4

【キーボード】

○Sculpt Ergonomic Keyboard for Business USB Port 5KV-00006

○Matias Ergo Pro for Win

3.リストレストを活用する

手首が机や机のふちにあたって摩擦で痛くなってしまうという方にはリストレストがおススメです。

マウス用ならマウスの下に置けば手首を柔らかいリストレストで保護してくれるので、机との摩擦が起きません。

女性の方に多いのがキーボードでタイピングしているのと、手首がパソコンのふちにあたってこすれてしまうというものです。

これにお悩みの方はキーボード用のリストレストを検討してみてはいかがでしょうか。

【マウス】
○サンワサプライ 低反発リストレスト付きマウスパッド ブラック MPD-MU1NBK

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低反発リストレスト付きマウスパッド(ブラック)[MPD-MU1NBK]
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【キーボード】
○サンワサプライ エルゴノミクスリストレスト TOK-ERG2BK

4.ひじ掛けを使用する

ノートパソコンを使用している方や視力が悪い方は、できるだけパソコンを自分の近くに持ってきたいので、どうしてもマウスを握る方の腕が机から落ちてしまうことになります。

そんな方には、ひじ掛け(アームレスト)がおすすすめ。

手をひじ掛けにおいてマウスを操作することができるので、自然と楽な体勢がとれて疲れにくくなります。

○パソコンアームレスト(肘置き・エルゴノミクス)

パソコン操作で手首が疲れない方法まとめ

ずっと同じ姿勢でパソコン作業をしていれば、筋肉の緊張や摩擦で手首は痛くなります。
適度にトイレ休憩などをはさみ、体を動かすことも大切ですよ。
いつも同じ箇所が痛くなるという方は、対策方法を試してみてくださいね。

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