
帰省の夜行バスの中、長い移動の車の中、暇な車の移動には読書や携帯ゲームが必需品ですよね。
日常生活が忙しくてゆっくり読めない漫画や小説を移動の時間に読むのが、楽しみの1つでもあります。
でも、車の中で読書をしたり携帯ゲームをすると、普段車酔いをしない私も必ず「酔ってしまう」のです。。
結局はなんだか気持ちが悪くなって、目をつむって眠ることしかできなくなってしまうことが多々ありました。
でも、せっかくだったら車の中の時間も有意義に使いたいですよね。
そんな思いでこの方法を見つけ出しました。
今回は、車の中で読書や携帯ゲームをしても酔わない方法をご紹介したいと思います。
どうして車の中で読書や携帯ゲームをすると酔ってしまうの?
通常の「車酔い」は、平衡感覚を司る三半規管が車の揺れや振動で刺激されて起こると言われています。
それに加え「車の中で読書をしたり携帯ゲームをすると酔ってしまう」現象は、「自分は車の中で動かず座っているにもかかわらず景色がどんどん変わっている」という眼球が引き起こす感覚のズレが原因なのだそうです。
普段車酔いをしない人も酔ってしまうことが多いので、車酔いする方には特にオススメできないNO.1が車の中の読書や携帯ゲームなんです。
それでもご安心ください。
車の中で読書や携帯ゲームをしても酔わない方法がちゃんとあります!
以下その方法を4つご紹介したいと思います。
車で読書や携帯ゲームをしても酔わない4つの方法
空腹、満腹を避ける
まずは車酔いをしない方法が大切です。
空腹、満腹は自律神経を乱す一因になるので、適度にお腹を満たしておきましょう。
車に乗る1時間ほど前には食べ終わっているとちょうどいいですね。
長旅の場合は、小腹が空いた時用にちょっとしたおやつなどをもっていると安心です。
進行方向を向く、振動の多い場所に座らない
感覚のズレが「酔い」の原因なので、なるべく進行方向を向くようにしましょう。
車だと後部座席の真ん中や、バスのタイヤの上なども酔いやすい位置になりますから出来るだけ避けて下さいね。
本や携帯の位置を目線の高さに上げる
ずっと下を向いて本や携帯ゲームを見ている事で、視界と身体のズレが出てしまって「酔い」につながりますので、本や携帯を目線の高さに上げて上を向くようにしましょう。
下を向いているよりも血の巡りも良くなり、気分が悪くなることを防ぐことができます。
酔い止めの薬を飲む
どうしても酔ってしまう人には「酔い止めの薬」が効果的です。
眠くなる成分が入っていない薬もあるので、薬剤師さんに相談してみてくださいね。
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車で読書や携帯ゲームをしても酔わない方法まとめ
車で読書や携帯ゲームをしても酔わない方法をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
「車酔い」をしてしまったら元も子もないので、基本的には車酔いをしないことを心がけてみてくださいね。
「酔ってしまうかも」「本読んだら気分が悪くなりそう」というネガティブな思い込みは「酔い」につながる可能性があるのでNGです。
「今日は酔わないかも」「なんだか気分が良い」とポジティブな思いで車に乗り込みましょう!
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