片思いの相手がいる方はなんとか両想いにもっていきたいですよね。
とにかくがむしゃらにアタックするのも良いけど、獲物を狙うハンターのように冷静的な気持ちで“確実に”相手を狙いませんか?
今回は、好きな人に好きになってもらうヒントを5つご紹介していきたいと思います。
目次
両想いになるヒント1.相手に接触する
心理学では『単純接触の法則』というものがあります。
これは、一緒に過ごす時間が多ければ多いほど親近感が沸き、相手のことを好きになりやすいという法則です。
好きではない人とたくさんの時間を共有したいとは思いませんよね。
「なんでこんなに一緒にいるんだろう?→もしかして好きだから?」
と思わせるにも、たくさんの時間を一緒に過ごすのは効果的なのです。
どうしても自分が一緒にいられない時は友達に自分の名前を出してもらうのもいいでしょう。
「昨日○○と飲みに行ったんだ」
「○○今日いないね」
と別の人物から同じ人物の名前を聞くと
「また○○の話題だ」
「最近○○の名前よく聞くな」
と気になってくるのです。
もちろん、好意をいだいてもらうにはただ会っているだけや会う度に悪印象を与えていてはNGですよ。
好印象をいだくように下の両想いのヒント2~5を参考にしてくださいね。
両想いになるヒント2.聞き上手+ほめ上手になる
自分の興味のない話をぺらぺらと話されても聞いてる方はストレスを感じてしまいます。
しかしその反対に、“話す”という行為はストレス発散方法でもあるので、相手にたくさん話してもらってストレスを発散してもらうといいでしょう。
「あの子に話聞いてもらうとスッキリするな」と思わせるのです。
相手が上手に話せるように誘導してましょう。
聞き上手になることは意外と簡単にできます。
相手の興味ありそうな話題をふって、ところどころ相づちをうって話を促してあげればよいのです。
しかし、両想いになるにはそれにプラスして「褒める」という技術が必要になってきます。
「すごい!」
「何でも知ってるね!」
「尊敬しちゃうな」
「続き聞かせて」
等、相手をいい気分に浸らせてあげましょう。
特に、男女問わずプライドが高い人や年上の人に有効です。
両想いになるヒント3.身だしなみ、言葉使いに気を付ける
「ありのままを見てほしい」
「中身で判断してほしい」
といいますが、人は中身だけでは判断できません。
不衛生なヒゲ、よれよれの服、色が落ちてプリンになってしまった髪の毛等、それらをありのままとして見える印象は「だらしがなくて外見に気を遣えないマナーの悪い人」です。
高価なブランド品を身に着けて、いつもメイクをしなければならないというわけではありません。
また、「お前」「まじ」「ダサい」など友人同士の会話内では違和感ないかもしれませんが、それを恥ずかしいと思う人もいます。
言葉使いが綺麗で嫌だな、と思う人は滅多にいないので、身なり同様に言葉使いにも気を付けましょう。
両想いになるヒント4.相手の好みを知っておく
相手の好みを知っておくと非常に有利です。
例えば相手がケーキが好きだとしたら、
「デートに行こうよ」
と
「ケーキバイキング行こうよ」
では後者の方がデートできる確率が高くなります。
サッカー好きの相手には
「野球見に行かない?」
より
「サッカー見に行かない?」
の方が好感度が高いですね。
出会った最初の方に、どんな趣味があるのかどんな食べものが好きなのか聞いておきましょう。
趣味が一緒なら話も弾みますよ。
両想いになるヒント5.相手を気遣う
好きな人が出来ると、
「もっと電話していたい」
「来週もデートしたい」
と自分の気持ちを優先してしまいがちですが、それでは「ちょっと自己中で疲れちゃうな」と思われてしまう可能性もあります。
「電話はいいから、課題先にやっちゃいな」
「疲れているならゆっくり家で映画見ようよ」
など、相手の気持ちを先回って代弁してあげましょう。
この時、
「課題先にやる?」
「会うの辞める?」
など、?をつけると相手任せな印象がついてしまうプラス相手が気づかってしまうので、断言するのがコツです。
両想いになるヒント5選〜終わりに〜
恋愛ばかりはどう転がるか分かりませんが、冷静に相手を分析できればグッと両想い率はUPします。
絶対に手に入れたい人がいるのなら、是非この5つの方法を試してみてくださいね。
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